Zundamochi's Novel Diary

重度のボイロ廃、エターナルずんだ餅の存在証明。

「フィーちゃんとセイカさんのおはなし」のお話

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2023-05-24 投稿

フィーちゃん、もとい、「CCD-0500[FEE]」の誕生日記念として、前日23日に書き始めたお話です。

23日の深夜に、ふと「明日フィーちゃんの誕生日か…」って思ったら、いつの間にか完成していました。

最近はちょっとスランプ気味で、何もやりたくない状態が続いていたのですが、変態もとい紳士もとい人間ってのは目標があれば動いてしまうものなのだと改めて気付かされました。

元々はちょっとダークなお話の予定で、一人孤独な誕生日を迎えてもらうはずだったのですが、フィーちゃん一人だけじゃちょっと寂しいよねってことで、どこからともなく京町セイカさんが現れました。

ダークなお話なんだから寂しくなるのは当然では…

フィーちゃんは公式がちゃんと機械しているので、こっちでもちゃんとメカメカさせているつもりです。

薄型DCブラシレスモータや大容量リチウムイオンバッテリの採用を想定して制作しているので、どっかのHCI3-P0みたいに現代でもギリギリ作れそうな感じにはしていますが、ASIMOみたいに歩行はゆっくり、会話はいくつかのランダムなテンプレートから選択して出力させる方式になりそうですね。

対して京町さんはバリバリの人間さんです。会社員してるイメージが私の中にあったので、工業系グループの一員さんになってもらいました。

せーちゃんさんには堕落した生活を送っていてほしいという約一名の熱烈な意志によって、ちょっとダメ人間っぽい感じにしてみました。また、せーちゃんさんはちっちゃい身体でいてほしいという約一名によるネツレツでセンレツな鋼の意志により、公式設定の151.5センチから6.5センチ小さい145センチと相成りました。

カップリングとしてはややマイナーでしょうが、セイカさんとフィーちゃんのテンションの相違や機械機械してるフィーちゃんを描写出来たと思っているので、ある程度は満足しています。