2023-03-20 投稿
去年十二月から書き始めた原稿。三ヶ月の末にようやく完成しました。
十八禁じゃないけどフェチ成分多めなので、悪い子しか見ちゃダメよ。
ある人のゆづきず巨大化小説を読んだんです。ポストアポカリな世界でサイズ物か、と。そういうわけですね。
6,000文字と最近の私にすれば頑張った方だと思います。内容はずんきりで、おそらく私が書くのは初めてのカップリングです。
きりちゃんはサイボーグ、って設定で。二十年くらい前の軍用サイボーグで、年齢は15歳。サイボーグ化に伴って身体の大部分を金属部品かカーボンに置き換えたので、年齢の進行が止まった感じに。
重要な部分はスチール製なので水に濡れると壊れます。右腕には機銃、両足にはアフターバーナー付きジェットエンジンのスラスタを搭載。ガンダムの擬人化みたいなとこですかね?
ずんちゃんはごく普通の旅人だけど、なんらかの原因で身体が小さくなった感じに。作中に登場する「カイブツ」のせいにするのが一番手っ取り早いかな。
年齢は不明。とても大人っぽい性格で描いているので、18歳かその辺かなと。胸は公式よりも若干大きいくらい。盛るのが好きなわけじゃないんですが、ずんぱいは大きめがいいかなって。
お話の中盤で出てくるゆかりさんは、当初テキトーな怪物になってもらう予定でした。でもいつの間にかゆかりさんが出てきて、いつの間にかめっっっっちゃおっきくなってて。
指の幅だけで五キロとか、絶対勝てない感じがして。何気ない行動が何もかもを壊しちゃって、でもそんなこと気付いてももらえなくて。
そういうシチュも、たまにはいいかな、と。
ゆかりさんのバックストーリーは本編中の通りで、特に続きがあるとかじゃないです。なんなら適当に考えましたからね、これ。
ただまあ、ポストアポカリな世界観にいい感じにマッチするようなストーリーになったんじゃないかと勝手に思ってます。
ダークサイドは最近書いてなかったので、ちょっと慣れませんでしたがね。
ダークサイドもまた作れるようにならないとな、と思いました。