Zundamochi's Novel Diary

重度のボイロ廃、エターナルずんだ餅の存在証明。

「ゆかセイでサイズプレイ!」のお話

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2023-11-10 投稿

過去にYouTubeで見た動画が忘れられなかったので作ったお話です。当該の動画はチャンネルもろとも蒸発してました。

十八禁なので悪い子しか見ちゃだめよ。

結構長い間放置してた原稿を蘇生させたシリーズです。長い間って言っても数カ月くらいなので比較的(当社比)短期間…なはず…たぶん!

マジメだけど不健康でおなじみのセイカさんと、パーカーを装備して大きくなれるようになったゆかりさんのゆかセイ作品です。ゆかりさんとセイカさんはどっちも敬語とはしてますが、口調とか性格とかがまるきり違うので書いていて飽きませんね。

当初の予定ではえっちっちな内容は少なめになる予定でしたが、いつの間にかめっちゃえっちになってました。どうしてこうなった

内容はゆかりさんとセイカさんのサイズモノで、ゆかりさんが攻め、セイカさんが受けの形になるように書いています。

日常パートとギャグパートと本編パートの三つがあると思うんですが、実は当初ギャグパートなんて考えてませんでした。

でもいつの間にか書き始めちゃって。いつの間にか完成しちゃって。いつの間にか消されず公開になっちゃいました。

イカさん受けも良いと思うんです。僕はセイカさん受けが好きです。

何度でも言いましょう。ょゎょゎセイカさんからしか得られない栄養素があるんです。

実は何気に巨大化モノを書くの初めてです。専ら縮小化モノしか書いてこなかった弊害がここであらわになった形ですが、微かに残る動画の記憶を頼りに頑張ってそれっぽく仕立ててみました。

ゆかりさんが大きくなる時の演出効果とかもその動画のものを頂いてます。あの動画は私にとって巨大化モノに芽生えるきっかけともなった動画ですからね。何年か前に見たものだけど記憶は残ってたわけです。

あと、地味にとある人のえっちなSSの影響も受けてたりします。あのSSではゆかりさんを「ゆかゆか」ってしてたので、それに則ってセイカさんを「せーちゃん」としています。

それで、巨大化モノを作って分かった感想。3メーターって意外とでかい。

あたりめーだろって思うかもしれませんが、こういうサイズ変化モノを作ってたり見てたりしてると、十中八九感覚がマヒしてくるんですよね。

数千キロとか数万キロとか、かたや数ミリとか、数ヨクトメートルとか。ここまで来てしまうと感覚麻痺どころでなくて中毒症状みたいなのが出てしまうんですよ。「足りない…足りない…」って。薬物中毒かっての。

ゆかりさんは中盤と終盤に「二倍にちょっと足りないくらい」まで巨大化しただけなんですが、ゆかりさんの公式設定で身長が159センチとされているので、1.9倍と仮定して3メーターとちょい。それだけでもかなり大きいんですね。

なので、実は終盤作るのにちょっと苦戦してます。中盤の初巨大化からゆかりさんとせーちゃんさんの攻め受けが逆転してると思うんですが、二倍になったところでどうやって攻めりゃいいんだと。

とりあえず指二本が入ると仮定して、二倍にすればまあセイカさんの腕も細めに設定してるしギリギリ伸縮して入るだろうってことでお話を作っていますが、残念なことに私は女性ではないので、ちょっと間違っているところがあるかもしれません…

思えば膜とか全く考えてなかったわね…ハンセイです。

ちなみに、正直に言ってしまえば結構出来が良いんじゃないかって思うので、何かこれにつながるような前後日譚か何かを書ければな、と妄想してたりもします。書くにしても来年になりそうですがね。

でも作るのは結構楽しかったですし、比較的好調な時期に作れたんで良かったですね。

巨大化モノの小説は結構な数がめっちゃ巨大化して蹂躙するやつとか、破壊表現多めな物が多いのかなと思うので、こういうあんまり巨大化しないけど性的な要素多めなのを私が担当していけたらな、と思っていたりします。

あ、ちょっと個人的なお話失礼しますね。本編中にフルーツサンドのくだりがあったと思うんですが、実は私もフルーツサンドを食べようとしてた時期がありました。セブイレに行って偶然見かけたんで買おうとしたんですが、期限切れてたんです。

…はい。お察しの通り、体験談をそのまま入れてます。なので、結局は生まれてこの方フルーツサンドを食べてません。一度は食べてみたいと思う反面、どうしても甘いパンってのに抵抗を感じてしまうんですよね。仕方ないんで大人しくフレンチトーストでもしゃぶっとくことにします。