2023-06-12 投稿
ある人の小説を見ててセイカさんのお話が唐突に作りたくなったので作ったお話です。
5月の中頃くらいに作り始めたお話で、暫く放置した後急にアイディアが出てきて完成しました。
ついこの間までスランプしてたのにこんなハイペースで小説作っちゃうってどうなんでしょう、自分のことながら感心超えて呆れてます。やっぱり私は一万文字くらいの長い小説を書けない人種なんでしょうか？
セイカさん×葵ちゃんのセイあおカップリング概念を作りたいなってのは前々からあったんです。 実際初めてでしたし。
そこでやっぱりセイカさんには堕落した生活を送ってるダメダメ人間さんであってほしいなって思ったので、前々から考えてた人造人間セイカさんの声帯劣化概念を組み合わせた結果生まれた産物です。
声帯を何年も使ってこなかったから劣化して声が発せない状態になってる人造人間セイカさん、考えただけでコーフンしちゃいませんか？しちゃいますよね？？
前のお話みたいに登場人物をメカメカさせるつもりは更更無かったんですが、堕落していながらも未来のお仕事はきちんとこなしていて欲しかったので、声帯とか片目とか、そういう別に無くても仕事に支障は無いけれど…なんとなくあった方がいいよねって所を人工パーツにしてる感じです。 人工声帯を人口声帯って打ち間違えてたのは内緒。
身長とか体重とかは考えてませんでしたが、この生活じゃ葵ちゃんに抜かされてそうですね。120センチくらいだと主に私が喜んでいたのですが、流石にそこまで小さいと二十八歳にする意味が無くなってしまいます。
多少残念ですがおとなしく公式設定通りの151.5センチにしましょうか。
対して葵ちゃんはうら若き乙女で、勿論健康にも気を遣っています。そんな葵ちゃんがお酒だけで生きてるようなセイカさんと出会ったらやることは勿論一つ、生活習慣を改善させようとしますね。
作中では全く語られていないようなもんですが、何年か前から葵ちゃんがセイカさん宅に来ています。詳しい設定は作っていませんが、あの空気感からするに二年、三年くらいの付き合いかも。 でもやっぱりあの葵ちゃんのことだし五年とか六年くらい前からの付き合いなのかも…(唐突な深読み
葵ちゃんの身長も考えてませんでしたが、こっちはごく普通の女の子なのでごく普通の身長でしょうか。公式にならって158センチくらい。
そんな感じで、ロボットみたいでロボットじゃない、ちょっとだけサイボーグ風味なお話を作れたつもりなので満足です。
